こんにちは。
暑くなったり寒くなったりな最近。
私は、先週突然決めたトキめく旅の為、急ピッチでお仕事しております笑
写真を撮ったり、空間を作ったり、梱包を考えたり、オンラインのデザインを考えたりするには、トキメキがとても大事だなって改めて感じております。
そしてそして、
家から車で30〜40分の大田というエリアに店主が素敵なコーヒーショップが3月にOPENしました。(山羊コーヒーさん)
パッケージにもこだわり、コーヒーの種類も豊富で、そのコーヒーを淹れる器もこだわり、コーヒーを出してくれる時に器の説明もして下さいます。
2回目に訪れた時、お客様が色々なエリアからいらっしゃっており、
店主さんに色々な方をご紹介頂きました。
それぞれのお客様とコーヒーをきっかけに出会い、楽しい会話が弾む。
東京時代は、小さなお店ではそういう出会いが沢山あったのを思い出しました。
出雲の県民性だとあまりない感じですが、島根県の大田は少し空気感が違う感じ。
そしてジビエのとても素敵なお店(フレル食堂)とっても美味しいです。
島根に訪れる方は車がないと中々行けないエリアですが石見銀山も近くのエリアにあるので
おすすめです♪
それでは、本題の石に関して書きますね。
今回は、色々なインクルージョンクォーツとアクアマリン のご紹介です。
ちょっと画像の端が切れており申し訳ないです。
左上段から1番〜3番。左下段から4番〜6番です。
1〜4番まで!なんと中身の鑑別が不明・・・と帰ってきました。
その為インクルージョンクォーツで掲載致します。
鑑別不明で帰ってくるものは、恐らくこれだろう・・というものはあるのですが、その反応が見られなかったというものです。
割るとわかるのですが。。。割りたくない。可愛いのに・・・
数十年後に技術が向上し中身がわかったりすることもあると思います。
今は分からないを楽しもうと思います笑
5番は、オールドストックのデュモルチェライトインクォーツ。6番はアナテースルチルインクォーツです。
↑左上段から7番〜9番。左下段から10番〜12番です。
7番アナテースルチルインクォーツ、8番オイルインクォーツ 、9番10番クローライトインクォーツ、11番マイカインクォーツ、12番フックサイトインクォーツ丸玉です。
1番のインクルージョンはかなりカッコいいです。
マイカかなーと思っていたんですけどね。
2番はほんのりスモーキーです。
ガーデンクォーツのような層も見られます。
3番です。
とっても可愛いモフモフしたものが入っています。
色も違うのでルーペで見ると楽しいです。
↑5番は、デュモルチェライトインクォーツ 茶色のデュモルチェライトはオールドストックからしか今はとれないようです。こちらサイドに自然由来の穴が空いております。
↑6・7番を裏の平らな部分から撮った画像です。アナテースの形はサファイアに似ていますね。
8番オイルインクォーツ 。オンラインshopのトップページスライドショーに載せるのを忘れたピースです。
主に石油が入っていると言われております。
↑手の上の画像は9番。底面の写真は10番。スノードームのような可愛らしさです。
10番の底面は個人的にツボです。
11番のマイカは射抜かれた感じですね〜
9号の指の上に置いています。
↑12番のフックサイトインクォーツ の丸玉です。角度によって見える世界が変化します。丸玉の面白さです。
個性的なピースをお探しの方におすすめなピースのご紹介でした。
そしてお次は誕生石だから載せよう!アクアマリン です笑 こちらは3ピース。
3つとも鑑別に出した後、1番2番は日本でリカットに出し3番はタイでリカットを行った
ので鑑別と少しサイズが違います。
アクアマリンは、マリーアントワネットが愛した石と言われており
中世では、夜の照明の中での輝きの美しさから「夜の女王」として夜会用のジュエリーに多く使われていたようです。
夜に輝く特性から『迷った時に新たな希望の光をもたらす』と言われています。
それがよく分かるこの3石。
指に乗せて撮っているのは暗めな場所で撮影しております。
それでも美しいアクアマリン 。
現代では夜でも照明が明るいけれど
キャンドルの光の時代でも美しく輝いていたのでしょうね〜
↑こちらが通常の自然光での3石です。左から1〜3番で御座います。美しいですね〜
インクルージョンクォーツから急に違うタイプの石をご紹介してみました。
今回も長くなってしまいました。
みなさまの大切な1石と出会えたら嬉しいです。
最後までありがとうございました!
トム
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