top of page
検索
執筆者の写真atelier Ruchi Tom

ブルートパーズのお話し

こんにちは。


今年はとにかく家のDIYの時間が多くて。雨の被害もあってやる事パンパンなのが段々と落ち着いてきたかな〜という所で、


キッチンのお引越しをし、そして以前使っていた旧キッチンをパントリー兼物置にしようと動いていますが、気圧のせいか体が中々ついて行かず、時間がかかっています。


そして本日13日からお盆ですよね。


お盆は、ご予約が多くなる時期。そして親戚も仏壇にお線香をあげに来るこの時期にまだお片ずけが出来ていなくて、家の隣のお墓にお花を飾ってもいなかったので


今朝親戚から怒られました笑


はい!でもできなかったものはしょうがないのです!!!!笑


怒られてもしょうがないのです!!!


来年は、綺麗なお花をお盆前には、お庭からお墓に飾れる様にします!!!!笑


はい!それでは


本題のブルートパーズのお話です。


ブルートパーズは、人の手によってブルーになっているものが市場では当たり前になってしまいっている鉱物です。


ブルーのトパーズは基本的に、照射されその後に焼きなましの加熱が行われます。

こちらが基本的に多く市場に出回っている処理方法になります。


「通常−照射」という事になっており


鑑別機関では、規定により「通常−照射」としか記載できないようです。


処理が当たり前になりすぎて、表記が照射というくらいナチュラルなブルートパーズは市場に少ないというちょっと寂しい現状ですが、


今回鑑別に出した、バイカラートパーズは、


「明確な判断が出来ないところですが、照射処理はないものと考えています。」


とご返答頂きました。


ブラジルのディーラーさんからも処理は行っていないよ!


と言われていました。


今回のピースは爽やかで涼しげな優しいカラーがとってもヒットしたピースです。


今回数量は10ピースしかございませんが、是非ご覧下さいませ!!!


中には、ライモナイトが入ったピースも御座います。


個人的に欲しいーーーーーと思ったピースが一つあるのですが、みなさまにご紹介したいので掲載致します!!!



※最初の写真は、左から1番〜5番までです



※お次の写真が6番〜10番まで。お天気が悪くなってちょっと写真が暗くなっております。



ブルートパーズは、日本では結婚16周年記念の宝石とされているという文章を読みました。


という事は、誕生石のように調べたら結婚1周年からずーと記念の石があるのかしら?!


どんな基準でその石が決まって行ったのだろう???


なんて迷宮入りしそうなので考えるのをやめます笑


それでは、美しいブルートパーズをお楽しみに*



トム











閲覧数:74回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page