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執筆者の写真atelier Ruchi Tom

トルマリンキャッツアイとデンドリティッククォーツに関して

こんにちは。


先日は福岡ミネラルショーにお越し頂きました皆様ありがとう御座いました!


昨年までずっと5月開催だった福岡ミネラルショーが今年から4月に変更になりました。


年に3回〜4回出展しているミネラルショー。


お次もどこかのエリアで直接お会いできましたら嬉しいです⭐︎


ありがとう御座いました!!!


それでは本題に。


まずはトルマリンキャッツアイから。


今回Ruchiでは初めての掲載になります。


トルマリンキャッツの中でもバイカラーやブルー系やピンク系は中々産出量が少ないと言われております。


今回は、バイカラーとグリーン系を掲載致しますね。

こちらが今回掲載するピース達です。


上部左から1番〜6番 下部左から7番〜11番までです。


こちらの写真は、直射日光を当ててキャッツアイの撮影をしたものになります。


1番〜4番はバイカラートルマリン です。


キャッツアイのトルマリンは裏面を綺麗に研磨していなかったり、なんでこんな形なの????


というピースもありますが、綺麗に磨いてしまうと針状のインクルージョンがなくなってしまいキャッツアイが出なくなったり、


研磨師さん的にこの形だからキャッツがでる!というこだわりの元の研磨です。


なので裏面を必ずご確認いただいてご検討お願い致します。

こちらは、左上部から1番〜9番までのトルマリンの裏面です。


こんなに裏側だけの写真を披露するのはお初です笑


8番は水晶と思われる結晶が裏面についております。

そして↑の写真は10番と11番の裏面写真です。


トルマリンキャッツアイ、キャッツアイが出る石は、キャッツアイの出方で価格や価値が変わったりしますが、


私、キャッツアイが出ない表情も好きなんです。

この子2番ですが、透かして撮影すると色のバリエーションが良く見える。


こんな表情も好きです。


トルマリンキャッツアイお楽しみに★


そしてお次は、レッドデンドリティッククォーツです。

左上から1番〜17番までです。


ローズクォーツの中にデンドリが内包されたものもあります。

こちら1番。透かした写真です。1番は今まで掲載した中では大きめのサイズです。


28mm×31mm(縦×横)


小さな額に入れたらきっと可愛いだろうなーと。

2番は、縦の長さが29mm程です。


アクセサリーでは小さなサイズが人気なのは承知の上で、大きくてデンドリの世界観を楽しめるピースもセレクトしております。

8番。風を感じられるピースです。


17番は、透かすとイエローの中にイエローのデンドリが見えます。


デンドリは、本当に毎回楽しい世界を見せてくれます。


今回も撮影が楽しかった。


それでは4月25日オンラインショップ掲載お楽しみくださいませ。



最後までご覧頂きましてありがとう御座います。


トム



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