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執筆者の写真atelier Ruchi Tom

アクセサリーが出来るまで

研磨のおじさんが入院している間、石のカットの機械を借りてきて パートナーと石のカット。


かなり水がかかるから、水着になった方が良さそうな笑


石がアクセサリーになるまでにどれだけの工程があるのか


そこってあまり気にされない部分だけど、今回カットも自分達でしてみて、


本当に時間と労力がかかる事を実感した。


石を採掘→原石のまま販売→気に入った原石を購入→大きめのスライスでカット→その中で模様を見てまたカット→研磨→ルースやカットされる→ジュエリーやアクセサリーに加工される


そんな流れ。


これを全部するのは、かなりの時間がかかるから、

どこを自分達でやるかを決めるのは扱う自分達。



だけど、この工程を知る事が、とてつもなく大切な事。


一つのものが出来るまで沢山の人が関わっている。


だから大切に扱いたい。


丁寧に大切に。



このハーキマーダイヤモンドは、


原石のままの状態。


採掘されて販売されたもの。


最初からこんなに美しいのは、


ごく一部。


石も人も磨けば磨くだけ光る。


とっても大きいハーキマーなので、鉢植えの植物などと同じように

おうちに飾ってあげると良いサイズです。


美しいなー





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