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執筆者の写真atelier Ruchi Tom

私達は、夫の祖父の家で生活しているので、昭和を感じる器が沢山ある。


この器の絵は、何をしている所なんだろーという変わりだねな器も多くて。


少しずつ自分達が好きな器を買い揃えている最中です。


器も手仕事の温かみが出るものだから、手触りや口触りを大切に。


つい可愛い器を見つけると鉱物のディスプレーにしてしまうのですが・・・



これは、完全にアトリエ用に。


そして昨日のワークショップは、ガラスの作家さん・フラワーアレンジの作家さん・オルゴナイト作家さん・そして陶芸家さん、と普段物作りをしている方が多く集まる会でした。


物作りをされている方は、こめるのが上手ですね。


素敵に仕上げておりました!


その中の陶芸家の方に、素敵な器を頂きましたのでここでご紹介させて下さい。


島根県の温泉津やきものの里を運営されているご夫婦の旦那様の作品。




染の仕事をするようになって感じているのは、天然素材には、色の奥行が増えるなーという事。


こちらの器の色も質感もとっても素敵。


手仕事っていいナーって思います。


この世界には、本当にいろんな作家さんがいて、その方達の作品を見るのが好きで、好きな作品に出会えたら、


気持ちが良い!


わーっとやる気も出てきます。


器以外でも布のお仕事も好き。今はインドのラジャスタン州のカラデーラ村のコットンダリーが大ヒット。


いつか手にしたいなー


昨日同業の奈良のマクラメジュエリーを制作しているご夫婦と電話で話していたけれど


良い素材・質 そしてそれらを使っての制作。


手作業は、時間がかかる。


価格と制作のいろいろを考えると見あっていない事がほとんどだけど


良いものを届けたいから、妥協できないね。


というお話しでした。


良いものは、持つ人の生き方を心地良くする。


それは、高い・安いより、自身の感覚が大切。


目で見て・触れて・感じて 自分の一部になる。


多くなくていいから


気に入るものに囲まれた生活を。




ガラスも好き♡







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